洗車の仕方

車の豆知識

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愛車に付いた汚れの種類とそれに合った洗車の仕方とは?

愛車のボディはいつでも新車のようにきれいにしておきたいものですが、保管場所の駐車場に屋根や壁があるとは限りませんね。

野外に1週間でも置いておくと様々な汚れが愛車に付着してしまいます。
ボディの色を問わず、これはかなり目立ってしまうものです。

そこで今回は、愛車についた汚れがどのような汚れなのか、そしてそれぞれの汚れに適した洗車の仕方を紹介していきます。

車のボディに付く汚れは、ボディに黒い縦筋となってしまう排気ガスや水分の中のミネラル分が乾燥することで結晶化したものです。

さらにフロントガラスには雨によるウロコ上の汚れが付着します。
車のボディに付く汚れは、油汚れ、砂や泥の汚れ、水分中のミネラルが主な原因となります。

洗車の際には、これらの汚れに適した洗剤を使うだけではなく、洗う箇所によって道具を使い分ける必要があります。

例えば、ガラスを綺麗にする道具と、より傷つきやすいボディを綺麗する道具はまったく異なります。

すべて同じ道具を使って掃除をすると、車を綺麗にするどころか傷つけてしまう可能性があるのです。
その点は十分注意が必要です。

新車を購入した場合、美しいボディを長く維持するために、コーティング加工をすることがありますが、それは時間の経過とともに効果が薄れてきます。

また、ボディに光沢を出す目的で塗布するカーワックスも次第にその撥水効果などが薄れてきます。

その時に排気ガスの汚れや雨などに含まれるミネラル分が付着して乾燥すると、黒いままの水垢の跡がボディに残ってしまうのです。

こういった汚れを落とすための洗剤は、カー用品専門店やDIY専門店などで販売されているカーシャンプーを利用します。

ただこの時に注意すべきなのは、コンパウンドと呼ばれる研磨剤が入っていない洗剤を選ぶことです。

研磨剤が入っている洗剤を迂闊に使用するとボディの塗装にマイナスの影響を与えてしまいます。

ボディの塗装の方法によっては、コンパウンドが入っていても問題ないケースもありますが、詳細が不明の場合は、必ずコンパウンドが入っていないカーシャンプーで洗車するようにしましょう。

水垢や油汚れというと、普段の食器洗いに使用する中性洗剤を使うことも便利で手軽な方法です。

そのままでは洗剤濃度が車には濃すぎるので、バケツなどに食器用中性洗剤を入れ、10倍ほどに薄めてカーシャンプー代わりに使うこともできます。

食器用ですので、もちろん研磨剤は入っていません。
油汚れに強い洗剤ですので、ボディに付着した油汚れをしっかりと落としてくれます。

ただ、この食器用中性洗剤は泡切れが良くない、というデメリットがあります。
ですので、一般的なカーシャンプーの時のような簡単なすすぎではなく、泡がほぼなくなるまでしっかりときれいな水ですすぎましょう。

特に窓やワイパーのゴムに中性洗剤の成分が残ったままになっているとゴムの劣化を早める要因になりますので、ゴムの部分は念入りにすすぎます。

フロントガラスやリヤガラス、サイドミラーなどのガラス製品は、ボディとは洗い方が異なります。

ガラスに付着した白く見えるウロコ状の汚れの原因は、水道水に含まれるカルシウムなどのミネラルが沈着したものです。

こういった汚れは化学の知識を応用することで簡単に落とすことができます。
アルカリ性であるミネラルの汚れに対し、酸性のものを洗剤として使用すれば中和されます。

それには料理に使う『お酢』が値段的にも手軽さの面からも適しています。

霧吹きにお酢を入れ、ガラスに噴射するか、キッチンペーパーなどにお酢を含ませてガラスに貼り付けその上をラップで多います。

15分ほどそのまま放置してラップと張り付けたキッチンペーパーを剥がし、ガラス面をしっかりと乾いた布で拭き取りましょう。
ついたばかりの白いウロコ汚れはこの方法で簡単に落とすことができます。

なかなか落ちないウロコ汚れは、ドラッグストアやDIY専門店などで販売されている白いメラミンスポンジでこすって落としましょう。

ただし、この方法が使えるのはガラス面だけです。
繊細な塗装が施されているボディには絶対に使用しないでください。

ここまでで、油汚れや水垢を落とす方法を紹介しましたが、洗車は思った以上に重労働ですし、それなりに時間もかかる作業です。

ガソリンスタンドの洗車機を利用するという方法もありますが、ボディのコーティング加工を痛める原因となったり、繊細な洗い方がなかなか難しいというデメリットがあります。

ですので、一度自分の手で洗車した後は、できるだけ汚れが付着しないようにすると、洗車の間隔をわずかずつ延ばすことができます。
それには、洗車後、ボディには撥水効果の高いワックスを必ず塗布することです。

撥水効果の高いワックスをボディに使用することでウロコ汚れの原因となる水垢の付着を防ぐ効果が期待できます。

ガラスには、油膜取りを塗布しておくことでこちらも水垢が付着することを防ぐ効果が期待できます。

大切な愛車を綺麗に維持したい、と考えるのであれば、風が強かった翌日や雨が降った翌日にどのくらい愛車に汚れが付着するものか、一度しっかり観察してみましょう。

そして、汚れを長くボディに留めずに、汚れを見つけたら洗車することを心がけましょう。

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